おんなのこは世界にひとり。だから彼女は、かみさまだ。
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おまけシナリオを除いて完了しましたので、ご報告まで。
(物語の内容までのネタバレなし・・・を努力します!)
28日夕刻に入手したもののインストールに手間取り、体験版まで。
その後一気に読破。ちなみにえっちいシーンはぶっとばしです。
そんなもんは要らねぇ。ピロートークを出せ。
ちなみに蛇足ですが、女性の不満点として事前・事後の男性のピロートーク不足が挙げられています。
携帯見る、タバコふかす、自分だけすぐ寝る。思い当たるフシがある方は懺悔を。
(物語の内容までのネタバレなし・・・を努力します!)
28日夕刻に入手したもののインストールに手間取り、体験版まで。
その後一気に読破。ちなみにえっちいシーンはぶっとばしです。
そんなもんは要らねぇ。ピロートークを出せ。
ちなみに蛇足ですが、女性の不満点として事前・事後の男性のピロートーク不足が挙げられています。
携帯見る、タバコふかす、自分だけすぐ寝る。思い当たるフシがある方は懺悔を。
まずシステムというか構成について。
ヒロインとしてはティア(羽付き)、エリス(町医者)、イレーヌ(聖女)、リシア(王族)、フィオネ(衛兵)で、イレーヌとかリシアとか(主人公が牢獄出身なのに)どうやったら接触する機会があるんだよ!と思っていました。ということでシステムとしては正規ルートが最初から最後まであって、甘い選択をすると枝分かれで各ヒロイン分岐という形でした。けよりなとかFAとかみたいに、全ヒロイン完全パラ(並行世界)で、全部見終わると真章ルート解放という形ではありませんでした。まあこのほうが正規ルートが長い文章で書けますし、また一から導入部を読む必要がないので良いのではないかと。ただ反面、物語の進行が完全に固定化されているので○○を攻略するぞ!とか自分の思いのままに分岐を選ぶということができないのが残念。まあ二者択一なのですが。
■フィオネ
隊長さん。物語の導入部としての駒にされたと思うのは自分だけだろうか。少しでも優しさを見せるとこのルートに入ってしまう罠。ストーリーは二人に突然与えられた共同作業命令、対立、理解、譲歩、好意と、まーわかりやすい展開。何かメッセージを発信するというより、本作品の導入と、盛大な種蒔き(フラグ立て)を行うのが目的なのかなーと思ってしまう。こういう自律系ツン娘は好きな部類に入るんですが、彼女は役割に殉じたのだ・・・というのが正直な感想。
■エリス
体験版したときは個人的No.1プッシュだった娘。ただ、正直な感想、「調理方法をミスったんじゃないだろうか」
フィオネルートとかの毒舌&ラブいちゃ性格の方が魅力的だったと思う。最後の最後には良い方向にいってくれたんだけど、それまではしょんぼり。ちなみに、眼鏡はもうちょっとデザインどうにかならなかったんでしょうか。そういえば眼鏡といは月姫のシエル先輩を思い出しました。
■イレーヌ
聖女様。まー最初は胡散臭いというかご都合主義的シナリオの始め方だとは思いましたが、まあそれを他の言い方で表せるかというとそうでもないので、ここはそういうものと考えるしかないか。信仰とは本来自分の中にあるもので、他人に見せるには不向きなのです。物語の主眼としては「信仰」に対する問いかけだと思うのですが、本人は信心深いと思っても他者から見ればただの意固地なわけで。意固地といえばフィオネも意固地さんですが、彼女の場合はその目指すものが行動という形で示されるわけです。しかし信仰とは目に見えないもの。そのイレーヌの考える信仰と読者の間のイメージギャップを埋め切れてないのが痛いかなあと。まあそれはシナリオがライターがどうこうというより、信仰そのもののもつ欠点だと思いますが。ただ、人に伝えにくい信仰という題材を選んだことに、数年そんな環境にふれていた自分は経緯を表したいと思います。ちなみに自己弁護ですが学会とかじゃなくてまっとうなキリスト教です。というか学校がキリスト教で聖歌隊にいただけです。でも自分は自然崇拝型無神論者です。
■リシア
彼女の手に■ルディッシュが見えたのは俺だけじゃないはず。
ストーリーは奇をてらわずといった感じ。ただ残念だったのは恋愛へのもっていきかたがちょっとドリフトきつすぎと感じたこと。ただ、全体を通して良いイメージがあるのは、リシア章で動いてるキャラが確たる自分の意志で、毅然と動いていること。そこなんじゃないでしょうか。ちなみにイベント絵で王座がうつっている絵があるんですが、そこに描かれた模様みて思わず噴き出してしまいました。あと御召し替え中の右のメイドさんは俺がもらっていきます。そういえばバルコニーでリシアとルキウスが話しているイベント絵のようなスライド式の大きな絵ってあまり無いですよね。もう数枚あっても良かったと思うです。
■ユースティア
はい、本章ーってことで。何を言っても核心に至りそうなので自粛ですが、細かいことを言えばカイムが買ってあげた首飾りの有無の立ちグラはあっても良いんじゃないかなーと思ったりしました。せっかくのアイテム(小道具)なんだから使わないと損!けよりなのフィーナの宝石とかシンシアの時計とか。まあもうちょっと日がおいてからおいおい!
まあそんなわけで、ざっくりとした評価はけよりな>>FA・ユースティアといった感じ。自分がフィーナを過大評価しているだけかもしれませんが。
キャラ絵は安定のべっかんこう絵でした。FAのときは一部(特に桐葉のえっちいシーン)崩れた?と思う時もあったが、特に今回はそういう感想はなし。ただ細かいところをいえばイレーヌのプロポーションを「少女」にするか「女性」にするか悩んだのかなあと思ったこと、エリスの眼鏡はデザイン要再考とか、そんな感じ。背景は前2作に比べて題材的に空・重厚な建物を描く機会が多く、その精密さも良だったので全体的には好印象。
音楽は場違いな音楽とか要改善な音楽とかはなかったけど、逆に耳に残った音楽も無かったかなーというのが正直な感想。前作はけよりなは『蒼月のティアラ』 『創星』、FAは『言の葉』 『雪溶け』とか、良い曲多かったのになあ・・・
システムはけっこういろいろな操作ができそうだけど、正直機能をもてあましてるという感じ。けよりなのシステムでいいじゃん。あと何気に、確認画面でNoにデフォルトでカーソルもっていくのやめれ。小田和正も言ってるじゃん。Yes Yes Yesだっつーの。
あと、全部やりおえてない時点で言うのも恐縮なんですが、CGモードのBUSTUPとBGって何ですか?分かりません(><)・・・バストアップとバックグラウンド?でもグランドルート終わっても何も表示されないのですが・・。
ヒロインとしてはティア(羽付き)、エリス(町医者)、イレーヌ(聖女)、リシア(王族)、フィオネ(衛兵)で、イレーヌとかリシアとか(主人公が牢獄出身なのに)どうやったら接触する機会があるんだよ!と思っていました。ということでシステムとしては正規ルートが最初から最後まであって、甘い選択をすると枝分かれで各ヒロイン分岐という形でした。けよりなとかFAとかみたいに、全ヒロイン完全パラ(並行世界)で、全部見終わると真章ルート解放という形ではありませんでした。まあこのほうが正規ルートが長い文章で書けますし、また一から導入部を読む必要がないので良いのではないかと。ただ反面、物語の進行が完全に固定化されているので○○を攻略するぞ!とか自分の思いのままに分岐を選ぶということができないのが残念。まあ二者択一なのですが。
■フィオネ
隊長さん。物語の導入部としての駒にされたと思うのは自分だけだろうか。少しでも優しさを見せるとこのルートに入ってしまう罠。ストーリーは二人に突然与えられた共同作業命令、対立、理解、譲歩、好意と、まーわかりやすい展開。何かメッセージを発信するというより、本作品の導入と、盛大な種蒔き(フラグ立て)を行うのが目的なのかなーと思ってしまう。こういう自律系ツン娘は好きな部類に入るんですが、彼女は役割に殉じたのだ・・・というのが正直な感想。
■エリス
体験版したときは個人的No.1プッシュだった娘。ただ、正直な感想、「調理方法をミスったんじゃないだろうか」
フィオネルートとかの毒舌&ラブいちゃ性格の方が魅力的だったと思う。最後の最後には良い方向にいってくれたんだけど、それまではしょんぼり。ちなみに、眼鏡はもうちょっとデザインどうにかならなかったんでしょうか。そういえば眼鏡といは月姫のシエル先輩を思い出しました。
■イレーヌ
聖女様。まー最初は胡散臭いというかご都合主義的シナリオの始め方だとは思いましたが、まあそれを他の言い方で表せるかというとそうでもないので、ここはそういうものと考えるしかないか。信仰とは本来自分の中にあるもので、他人に見せるには不向きなのです。物語の主眼としては「信仰」に対する問いかけだと思うのですが、本人は信心深いと思っても他者から見ればただの意固地なわけで。意固地といえばフィオネも意固地さんですが、彼女の場合はその目指すものが行動という形で示されるわけです。しかし信仰とは目に見えないもの。そのイレーヌの考える信仰と読者の間のイメージギャップを埋め切れてないのが痛いかなあと。まあそれはシナリオがライターがどうこうというより、信仰そのもののもつ欠点だと思いますが。ただ、人に伝えにくい信仰という題材を選んだことに、数年そんな環境にふれていた自分は経緯を表したいと思います。ちなみに自己弁護ですが学会とかじゃなくてまっとうなキリスト教です。というか学校がキリスト教で聖歌隊にいただけです。でも自分は自然崇拝型無神論者です。
■リシア
彼女の手に■ルディッシュが見えたのは俺だけじゃないはず。
ストーリーは奇をてらわずといった感じ。ただ残念だったのは恋愛へのもっていきかたがちょっとドリフトきつすぎと感じたこと。ただ、全体を通して良いイメージがあるのは、リシア章で動いてるキャラが確たる自分の意志で、毅然と動いていること。そこなんじゃないでしょうか。ちなみにイベント絵で王座がうつっている絵があるんですが、そこに描かれた模様みて思わず噴き出してしまいました。あと御召し替え中の右のメイドさんは俺がもらっていきます。そういえばバルコニーでリシアとルキウスが話しているイベント絵のようなスライド式の大きな絵ってあまり無いですよね。もう数枚あっても良かったと思うです。
■ユースティア
はい、本章ーってことで。何を言っても核心に至りそうなので自粛ですが、細かいことを言えばカイムが買ってあげた首飾りの有無の立ちグラはあっても良いんじゃないかなーと思ったりしました。せっかくのアイテム(小道具)なんだから使わないと損!けよりなのフィーナの宝石とかシンシアの時計とか。まあもうちょっと日がおいてからおいおい!
まあそんなわけで、ざっくりとした評価はけよりな>>FA・ユースティアといった感じ。自分がフィーナを過大評価しているだけかもしれませんが。
キャラ絵は安定のべっかんこう絵でした。FAのときは一部(特に桐葉のえっちいシーン)崩れた?と思う時もあったが、特に今回はそういう感想はなし。ただ細かいところをいえばイレーヌのプロポーションを「少女」にするか「女性」にするか悩んだのかなあと思ったこと、エリスの眼鏡はデザイン要再考とか、そんな感じ。背景は前2作に比べて題材的に空・重厚な建物を描く機会が多く、その精密さも良だったので全体的には好印象。
音楽は場違いな音楽とか要改善な音楽とかはなかったけど、逆に耳に残った音楽も無かったかなーというのが正直な感想。前作はけよりなは『蒼月のティアラ』 『創星』、FAは『言の葉』 『雪溶け』とか、良い曲多かったのになあ・・・
システムはけっこういろいろな操作ができそうだけど、正直機能をもてあましてるという感じ。けよりなのシステムでいいじゃん。あと何気に、確認画面でNoにデフォルトでカーソルもっていくのやめれ。小田和正も言ってるじゃん。Yes Yes Yesだっつーの。
あと、全部やりおえてない時点で言うのも恐縮なんですが、CGモードのBUSTUPとBGって何ですか?分かりません(><)・・・バストアップとバックグラウンド?でもグランドルート終わっても何も表示されないのですが・・。
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