おんなのこは世界にひとり。だから彼女は、かみさまだ。
|
Calendar |
Recent Entry |
Recent Comment |
Category |
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
一時はEA連をも蹄にかけ、ブリトニア方面を蹂躙した鷹連。
強さの秘密は鷹の『目』と『翼』にあった!?
■黎明期時代~スクリーム強襲~
鷹連=騎兵のイメージが強いが、当初はALTの擁するスクリーム部隊が攻撃の起点となっていた。カイトと速度Pによりロキ地帯を数で突破し、魔法を無効化、その隙に無詠唱Wiz(ゴスペル有)が雪崩れ込むのである。
■最盛期時代~騎兵という強襲ユニット~
鷹連はB勢力の中で唯一、騎兵を集中運用した連合だと思っている。主な運用法は
1.各地への偵察
2.攻めの突破ユニット
攻めではアスムEMCとカイト突破を使い分けた。敵がロキ破壊を狙うか突破を狙うかで魔法の散布場所が違うことは、説明するまでもないだろう。まずカイト突破をしかけ、敵にこちらが突破を狙っていると思わせる。数手行ったところで、ベースに騎兵を待機させアスム状態にし、次のEMCでロキを狙う(連合間で雷鳥どちらを狙うかは決めておく)。ロキが切れればゴスペル待機中の無詠唱教授・WizがERに入り、橋頭保を確保する。
3.逆突撃
騎兵に戦力を振った布陣では、防衛時には火力が若干心もとない。そこで敵の一斉突入を防ぐため、EMCのリロードにあわせてERから逆突撃を行い、敵を撹乱した。
4.ラストのレース投入
鷹連は最盛期を除きほぼ3G勢力で、戦力を攻防にうまく分配しないと砦の多数取得はおぼつかない。これを可能にしたのが、WHマスターのマヤパ…『鷹の目』とPT6独立留守部隊…通称『御庭番衆』だった。
鷹連の防衛は主に以下の様である。まず砦前や1MAPにいる前哨が敵の侵入を警戒し、次にERを見せないよう3MAPエンド付近に御庭番衆が布陣する。このPTはEMCユニットと偵察の排除を専門に任された部隊で、各職腕利きの猛者で構成される。もし偵察規模ではなく大群が襲ってきた場合や、EMCを許してしまった場合はERに待機、または急行したマスターがEMCし、即座に防衛陣を敷くというものである。
戦力の余裕のない鷹連にとって防衛は最小戦力で行う必要があり、砦内に敵が潜んでいるかどうか、斥候を撃墜したかどうかの『確実な』情報は必要不可欠だった。
また、チェイスEMCなどに無類の守り強さを発揮したのも、マヤパ所持者が御庭番衆を誘導し、確実に排除したためである。この対インビジブルの過剰ともとれる防衛システムは、皮肉にも池田氏の度重なる奇襲によって練度が高まり、EMC持ちのAX・チェイサーの奇襲を受けた時の練習台となった。
■黄昏期~新たなる時代の模索~
SE砦の実装によって、戦況は一変した。布陣はERのような密集した布陣からLPを主体にした散開的なものになり、騎兵の突撃脅威は低下した。代わって重要になったのはLP・SG・岩盤による防空・制空能力と、それらをLP上でも支障なく攻撃する射撃戦能力(EDPグリム・ADS)だった。騎兵部隊は規模縮小を余儀なくされ、これらの戦力増強に充てられたが、『騎兵主体』という鷹連の色は失われてしまったように思う。(騎突による妨害を防衛起点とする布陣は、遠くSNK連にその残滓を見ることができる)また、その間にもともと教授Wizや射撃能力に定評のあったME連やしるさんち(最近)に半歩先を越された感は否めない。また、時代の流れか『兵力』という絶対価値観的な強さは、ベースに集まる風景を見れば斜陽のヴェネツィアを連想せずにはいられない。
ブリトニアを制した鷹は、このまま地に墜ちてしまうのだろうか。答えは否、である。旧砦で完成した防衛システムと襲撃システムはSE砦でも応用が可能である。PDCAサイクルを回し続ける限り、飛ぶ事を自ら止めない限り、鷹は躍進するのである。
強さの秘密は鷹の『目』と『翼』にあった!?
■黎明期時代~スクリーム強襲~
鷹連=騎兵のイメージが強いが、当初はALTの擁するスクリーム部隊が攻撃の起点となっていた。カイトと速度Pによりロキ地帯を数で突破し、魔法を無効化、その隙に無詠唱Wiz(ゴスペル有)が雪崩れ込むのである。
■最盛期時代~騎兵という強襲ユニット~
鷹連はB勢力の中で唯一、騎兵を集中運用した連合だと思っている。主な運用法は
1.各地への偵察
2.攻めの突破ユニット
攻めではアスムEMCとカイト突破を使い分けた。敵がロキ破壊を狙うか突破を狙うかで魔法の散布場所が違うことは、説明するまでもないだろう。まずカイト突破をしかけ、敵にこちらが突破を狙っていると思わせる。数手行ったところで、ベースに騎兵を待機させアスム状態にし、次のEMCでロキを狙う(連合間で雷鳥どちらを狙うかは決めておく)。ロキが切れればゴスペル待機中の無詠唱教授・WizがERに入り、橋頭保を確保する。
3.逆突撃
騎兵に戦力を振った布陣では、防衛時には火力が若干心もとない。そこで敵の一斉突入を防ぐため、EMCのリロードにあわせてERから逆突撃を行い、敵を撹乱した。
4.ラストのレース投入
鷹連は最盛期を除きほぼ3G勢力で、戦力を攻防にうまく分配しないと砦の多数取得はおぼつかない。これを可能にしたのが、WHマスターのマヤパ…『鷹の目』とPT6独立留守部隊…通称『御庭番衆』だった。
鷹連の防衛は主に以下の様である。まず砦前や1MAPにいる前哨が敵の侵入を警戒し、次にERを見せないよう3MAPエンド付近に御庭番衆が布陣する。このPTはEMCユニットと偵察の排除を専門に任された部隊で、各職腕利きの猛者で構成される。もし偵察規模ではなく大群が襲ってきた場合や、EMCを許してしまった場合はERに待機、または急行したマスターがEMCし、即座に防衛陣を敷くというものである。
戦力の余裕のない鷹連にとって防衛は最小戦力で行う必要があり、砦内に敵が潜んでいるかどうか、斥候を撃墜したかどうかの『確実な』情報は必要不可欠だった。
また、チェイスEMCなどに無類の守り強さを発揮したのも、マヤパ所持者が御庭番衆を誘導し、確実に排除したためである。この対インビジブルの過剰ともとれる防衛システムは、皮肉にも池田氏の度重なる奇襲によって練度が高まり、EMC持ちのAX・チェイサーの奇襲を受けた時の練習台となった。
■黄昏期~新たなる時代の模索~
SE砦の実装によって、戦況は一変した。布陣はERのような密集した布陣からLPを主体にした散開的なものになり、騎兵の突撃脅威は低下した。代わって重要になったのはLP・SG・岩盤による防空・制空能力と、それらをLP上でも支障なく攻撃する射撃戦能力(EDPグリム・ADS)だった。騎兵部隊は規模縮小を余儀なくされ、これらの戦力増強に充てられたが、『騎兵主体』という鷹連の色は失われてしまったように思う。(騎突による妨害を防衛起点とする布陣は、遠くSNK連にその残滓を見ることができる)また、その間にもともと教授Wizや射撃能力に定評のあったME連やしるさんち(最近)に半歩先を越された感は否めない。また、時代の流れか『兵力』という絶対価値観的な強さは、ベースに集まる風景を見れば斜陽のヴェネツィアを連想せずにはいられない。
ブリトニアを制した鷹は、このまま地に墜ちてしまうのだろうか。答えは否、である。旧砦で完成した防衛システムと襲撃システムはSE砦でも応用が可能である。PDCAサイクルを回し続ける限り、飛ぶ事を自ら止めない限り、鷹は躍進するのである。
PR
コメント
|
トラックバック
|
この記事にトラックバックする →
Calendar
|
Category
|
Profile
|
HN:
深影(みかげ)
性別:
非公開
自己紹介:
RO SES鯖 WHEREVER(鷹連)
深 影:AB
蒼 影:RG
黒鴉の魔女:狼
影の書:皿
星詠の書:WL
深 影:AB
蒼 影:RG
黒鴉の魔女:狼
影の書:皿
星詠の書:WL
Search
|
Comments
|
Counter
|