忍者ブログ
おんなのこは世界にひとり。だから彼女は、かみさまだ。
Calendar
<< 2024/11 >>
SMTWTFS
12
3456 789
10111213 141516
17181920 212223
24252627 282930
Recent Entry
Recent Comment
Category
1   2   3   4   5   6   7   8  
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ちょっとリアルが忙しくなりINできない・・といいつつ、合間を縫って
アマガミ(TV)とフォーチュンアテリアル(ゲーム)をやっていたり。

PR
巷で流行している、俺様オヌヌメのラノベを列挙する作業に遅れながら便乗したいと思います。
お薦めするのと俺様の嗜好を列挙するのは似ているようで異なっていて、人に薦めるのは世間の最大公約数的な、理解しやすい「受け入れやすさ」が重要と思うわけです。親戚の子供にキャラ物おくりたいんだけど・・・→とりあえずディズニーので良いんじゃね?みたいな。そこらへんを考慮しつつ、最近本を整理(事業仕分けで約半数を処分)した後に残っている、シリーズで保存している物を列挙。

■”文学少女”シリーズ 野村美月
原題として文学作品があって、それをなぞるように物語が展開するパターン。1巻読み切りで、かつ全体としての流れが1本ある感じ。味見程度ならどの巻から読んでも問題なし。強いて言うなら、慟哭の巡礼者(5巻目・原題:銀河鉄道の夜)は物語の核になるので初手はおすすめしない、繋がれた愚者(3巻目・原題:友情)が青春っぽく、その後のフラグもさりげなく立っていて導入としてはおすすめ。とりあえずツンデレななせさんに一発ノックアウトされてしまったので最後まで買うことが決定した感じ。

■イリヤの空、UFOの夏 秋山瑞人
ちょっと古い(1巻の初版が2001年発行)けど、電撃文庫の歴史に残る名作と思われ。これぞ!という感じのひとなつのボーイミーツガールなお話。絵買いしたわけじゃないんだからね、本当だからね。中学~高校くらいに感じた、「まだ子供だ」という甘えと「もう大人だ」という権利主張の狭間の多感な心情をよく描けているなと感じます。非日常のバカをやるのは、この後フルメタに影響を与えたのだろうか、とか思ってみたり。今はもう周囲も自分も省みずバカをやることができなくなった社会人にこそ読んでほしい。できれば、夏の間に読み始めて読み終えてほしい。そこらへんはAirのような風物詩なので。

■ゆらゆらと揺れる海の彼方 近藤信義

えらい長ったらしい名前ですが架空戦記英雄譚です。イメージは中世くらいに、騎馬の代わりに各種MOB(ドラゴンとかペガサスとか)がいて、各MOBに特殊能力がある感じ。弱小国vs迫り来る帝国みたいな感じで、圧倒的劣勢を「な、なるほど!」「な、なんとぉ!?」という戦術で挽回していく感じ。近しいものでは皇国の守護者とかかな。毎巻(だいたい)戦が続きますが、英雄「譚」なので1巻から読むことを強くおすすめ。古本屋とかなら1巻だけとか置いてないかな。普通に書店で買っても、1巻だけ買いでも損しないレベルの出来。

■Missing 甲田学人
電撃文庫のミステリー&ホラー部門筆頭といえばコレ。ただ痛い怖いだけじゃなくて、民俗学的な”講義”も深く書かれているので、「本当は怖いグリム童話」とか「かごめかごめの民俗学的考察」とかに心動いた方は買う価値あり。近いものだと『朝霧の巫女』とか。マイナーかなあ好きなんだけどね。

■秒速5センチメートル 新海誠
説明不要の神映画、秒速5センチメートルの書籍版ですよー。メディアファクトリーから1300円で発行しております。著者は同映画監督の新海誠氏。男の子が小中学校、高校、社会人と成長していく中で女の子と出会い、別れ、成長していく?お話。映画は映画で神動画だったけど、活字にする方が伝わることもあるよねー心理描写とか。とりあえず物語を知ってもらうなら100円レンタルでDVD見れば良いよ!になるんですが、活字離れが叫ばれる昨今、ぜひ本で読みたい作品であります。

■レインツリーの国 有川浩
有川さんだ!図書館戦争だ!激甘地雷ラブコメだー!と条件反射することなかれ。ラブコメというより、ちょっと考えさせられる話ではあります。話の流れとしては、自分が昔凄い印象に残っていた小説を、皆はどう感じてたのかなーとふと気になってぐぐってみたところ、ブログ発見→嬉しさのあまりコメ投稿→返信キター!という感じ。自分と人とは違う価値観をもっていて、じゃあどうやって付き合っていこうか、みたいなのを再考させられました。あとはアレとか。自分はハードカバーで買ったのですが、最近文庫でも出したようなので是非立ち読みして味見を!ただし見るのは最初のほうだけね。ラスト見ると(まあ見る人はごく少数だろうけど)面白さが半減してしまうので。

■いちご同盟 三田誠広
自分の学生時代の癖の一つに、国語の教科書をもらったらまず物語文のところを読む、というのがあって、高校時代にこの作品が教科書に載ってて始業式の日に続きが読みたくて書店に走ったというエピソードあり。↑のイリヤの空じゃないですが、思春期時代の悩み(進路であったり、家庭であったり、恋であったり)をこれでもかというくらい詰め込んでいます。主人公の特技がピアノと、スポコン的な要素はありませんがだがそれが良い!という方には素直におすすめできる一品。なんたって文部省のおすみつきですから。なんでタイトルが「いちご同盟」なん?という疑問については、読んでからのお楽しみということで。

■天使の卵 村山由佳
高校時代の愛読書でした。他にもすすめたい作品はあるけど、万人受けして、且つテイストが分かる作品ならこれかなと。ちなみに主人公は画家志望です。・・・どうして自分は主人公が画家とか音楽家とかいう設定に弱いんだろう・・・ホワルバ2とホワルバ(PS3)を買ったことに一遍の悔いなし。かずさ最高、小夜子は駄目可愛い。・・・話が逸れました。村山さんは恋愛小説(注:ラブコメに非ず)を書かせたら日本一じゃないかと個人的に思っております。他のお薦めは「フェルマータ・イン・ブルー」「おいしいコーヒーのいれかた」等。

高校生のとき聖歌隊に入っていた自分にとって歌は人生の指標。
音に酔ったり、歌詞に涙したり。
ちなみに自分は無神論者です(ぇぁ


<お気に入りアーティスト>
<女声>
ドリカム、ZARD、ELT、ユーミン、倉木麻衣、奥華子
<男声>
小田和正、山下達郎、平井堅

・・明らかに女声寄りだな。


というわけで春を意識しつつ10曲あつめてみたよ!


赤いスイートピー / 松田聖子(1982)
春~Spring~ / Hysteric Blue(1999)
心を開いて / ZARD(1996)
出逢った頃のように / Every Little Thing(1997)
Hello,again / MY LITTLE LOVER(1995)
世界中の誰よりきっと / 中山美穂(1992)
夢をあきらめないで / 岡村孝子(1987)
愛をとめないで / 小田和正(1979)
LOVELAND,ISLAND / 山下達郎(2002)
明日への扉 / I WiSH(2003)

土曜。
天気が良かったので、お墓の掃除、2件分(自分家と祖母の家)の庭の防虫剤の散布。庭木(ツバキとバラ)の手入れ。愛車の洗車。ほんと洗車日和だった!
夕方からは東山の花灯路へ。夕食は川の東側でした。ぐるなびで探しただけなんだけど、川を越えると店の対象年齢が20歳くらい上がってしまうふしぎ!ちょっと背伸びしながらお店はいりました。日本料理。座ったのは低いテーブルだったけど、カウンターもけっこう良い雰囲気っぽかったのでまた行ってみたい。日本料理は料理ももちろんだけど、皿もきれいなの使ってて好き。余談だけど某友人から貰った素焼きのマグカップを使ってて、最近たまに苦いんだけど…って言ったら「それ洗剤や!」って言われたのは内緒。
丸山公園は気のはやい桜は咲き始めてた。しだれ桜は4分咲きって感じ。4月までもつのか?(苦笑)ちょっと宗教ルールで神社に入れないので、三年坂を通って清水寺へ。(たぶん)三年坂の途中にあるしだれ桜がちょうど満開で、思わず見入ってしまった。

日曜。
ちょっと用事あったので難波へ。午前中に用事すませて、さて…足はメロ○ブックスへ!(ぁ)minoriのefのイベントがあったので、ついでに行ってきた。行く途中、巷はなぜかオタク!オタク!オタク!いつもよりかなり人多くて、しかもコスプレしてる人がけっこういた。なんかイベントがあったみたい。日本橋の真実の姿を見た気がした。。。そして、ついに見てしまった。パーキングにずら~~っと、痛車が並んでいる姿を!ホンダのS2000、三菱のランエボ、BMWのZ3…世界に名だたる名車が、変わり果てた姿に!!ちなみに、自分の愛車の痛いのは…ありませんでした。しょぼーん…というかコスプレは駄目だなって実感した。99.8%の子(中の人)が可愛さの点で平均点いk…うわ、はなせなにをするー!2次元こそ理想郷(ユートピア)と再認識した。
そしてついでに…ということで、数年機会がなくて行けてなかった明治軒という洋食屋さんへ。ぐるなびを写メでとってたんだけど、分かりづらくてぐるぐる1時間半くらい探し回った。。。看板みつけたとき思わず涙でそうになった。お目当ては定番中の定番、オムライスと串カツのセット!ライスは玉ねぎがきいてる感じ、ソースはケチャップというよりソースがベースのちょっとからめ。1Fのカウンターで食べたけど、料理人さん年配の方が多くて歴史を感じさせられた。値段もリーズナブルでしかもオイシイので、まじおすすめ!大阪大丸から2分くらいなので、近くに行った方は是非。

あ、ありのまま今朝起こったことを話すぜ!

おれは今朝、いつものように朝ズバを見ながらメシを食っていた。
女性キャスター(名前知らない)が緑色の液体がはいった試験管をにこやかにタプタプする。

「なんと2億匹もはいっているんですよ~」

ふとテロップを見ると…

【北朝鮮 デノミ失敗責任者を銃殺】


な、何を言ってるのかわからねーと思うが
おれも何をノンキに試験管たぷたぷしてるのかサッパリわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…

バイオテロとかBC兵器とか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


※ミドリムシに関するニュースのテロップ間違いでした。
試験管の中身はミドリムシ。
Calendar
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Profile
HN:
深影(みかげ)
性別:
非公開
自己紹介:
RO SES鯖 WHEREVER(鷹連)

深 影:AB
蒼 影:RG
黒鴉の魔女:狼
影の書:皿
星詠の書:WL
Search
Comments
[01/03 深影]
Counter
Template & Icon by kura07 / Photo by Abundant Shine
Powered by [PR]
/ 忍者ブログ